< 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | All pages >
以前、泉中央で起きたカッター工事に伴う事故について書きました。今回は、その後について書きます。
仙台市建設局に原因の究明と対策を申し入れていました。仙台市の報告によれば、掘削スピードがアップするようにメーカーが刃形を改造したためカッターの強度が低下したとのこと。また、今回の事故を受け、メーカーは同一種類のカッターの製造を中止し、実験を重ね安全性を重視した刃形に改良したとのこと。
仙台市が事故について事実関係を把握していなかったことを考えると、私から強く申し入れてよかったと思っています。結果として、事故の拡大を防ぐことができたのではないでしょうか。
衆院補選も終わり、政治の関心は仙台市長選に移りました。マスコミも一部の全国紙が藤井市長の4選出馬の記事を出したかと思えば、地元紙が勇退の記事を2回も掲載しました。一体、真実はどちらか。
ただ、いずれも観測記事です。情報源は、市長側近とも、立候補予定者の関係者とも噂されていますが、市長の口からは未だ語られていません。
議員の間でも、様々な見方があります。また、連休明けには、衆議院議員を辞めた人が出馬表明をするとも言われています。近々、市長選に向けた動きが一気に加速することだけは確かです。
2回戦突破が期待されていた一迫商業が敗れた。一迫商野球の良さが発揮されず残念。
しかし、過疎の町の小さな高校もやればできるということを全国に十分アピールできたと思う。拍手を送りたい。
大会の前に熊谷貞男監督にお会いする機会があった。とてもバイタリティに溢れる方で、この人が指導しているからこそ、今の一迫商があるんだと納得しました。
一迫商が夏には一回り大きくなって甲子園で活躍することを期待します。
< 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | All pages >