活動日記

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2005年06月03日

バウンドテニス

 今日は、泉総合運動場体育館で仙台市バウンドテニス春季大会があり、協会会長として初仕事です。
 バウンドテニスは、誰でも手軽に楽しめるスポーツです。普及に努めていきたいと思います。

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2005年05月29日

ごみ減量?

 ここにきて、仙台市がごみ減量を市民に訴え始めました。生ごみの減量や紙類のリサイクルを呼びかけていますが、私は議会で何度もその取り組みの強化を求めてきました。
 3月31日の松森工場のトラブル以降、仙台市政はダッチロールを繰り返している感がします。現時点での課題として、①徹底した原因究明、 ②安全対策と運転管理の確立、 ③地域住民・市民に対する説明、 ④職員の意識改革と情報公開、 ⑤他自治体の協力、⑥ごみの減量・リサイクルなどが挙げられます。
 今仙台市がすべきことは、非常事態を宣言し、市長自らがが市民に対して、ごみの減量・リサイクルをお願いすることではないでしょうか。
 仙台市は排出する一般廃棄物を処理できなくなったのですから、自治体としての役割を果たせなくなりました。非常事態です。

2005年05月28日

男子厨房に入る・その1

 「男子厨房に入るべし講座」が今日から始まりました。とうちゃんネットと泉区中央市民センターの共催事業で、5回シリーズです。
 今日は、「おやじの食育」がテーマです。管理栄養士・富永奈穂子さんの指導で、バランスのよい食事について勉強した後、早速調理実習。
 ①スナックえんどうのごま和え、②とまとサラダ・手作りドレッシング、③しいたけの海苔チーズ焼きの3種類の野菜料理を作りました。
 私の班は、なかなかの出来で、味も上々です。それにしても、皆さん上手だ。私がドレッシングを作ってる間に料理が出来てしまいました。

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      野菜料理3種盛り

2005年05月23日

松森工場・3号炉

 3号炉の触媒の写真を掲載します。
 3月31日の3号炉の再起動時に、ばいじん計が作動しておらず、ばいじん濃度が測定されていないことを5月13日に確認したことになっていますが、工場内部では3月31日の当日に把握していたようです。
 事の重大性を認識していなかったのか、トラブルを隠そうとしたのか、疑問です。

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   3号炉の触媒

2005年05月20日

触媒反応装置

 環境局の説明では、1号炉の触媒の焼損が激しいのは、2号炉・3号炉の排ガスも誘引送風機で集め、1号炉の触媒反応装置を通したからとのことであったが、そのような運転方法があるのか、不思議である。
 再起動開始は、2号炉:3月30日11時20分、3号炉:3月31日1時9分、1号炉:3月31日13時20分の順番で、1号炉のばいじん濃度の上昇が確認されたのが、16時13分です。
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    1号炉の焼損した触媒

2005年05月19日

松森工場の現地調査

 仙台市議会の会派「みらい仙台」で、松森工場の現地調査を行いました。
 触媒反応装置の損傷状況を確認しましたが、1号炉の触媒の焼損が著しく、3号炉については、1号炉ほどではありませんでした。
 3月31日のトラブルについては、悪条件が重なったとはいえ、運転管理に重大な問題があったと言わざるを得ません。
 松森工場問題は、今後多方面に深刻な影響を与える恐れがあります。しっかりと取り組んでいきたいと思います。
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2005年05月14日

松森ごみ焼却場問題

 仙台市は、ごみ焼却施設「松森工場」の3号炉のトラブルを隠して試運転を続けていました。廃棄物行政に対する信頼が大きく損なわれる事件です。
 松森工場は仙台市のごみ問題の象徴的な施設であり、仙台市は周辺住民の反対運動と対峙しながら仙台市の威信をかけて建設してきました。本格稼動する前に、自ら運転を停止してしまうとは・・・・・。
 ダイオキシン問題についても、仙台市は「測定を年4回実施し、情報公開するので安心してほしい」と言ってきましたが、このような事件があっては、むなしく聞こえます。
 失った信頼を回復することは容易ではありません。すべてを明らかにした上で、対策を講ずるべきです。そこからスタートです。

2005年05月12日

仙台市長になりたい人

 連休明け、いよいよ動きがありましたね。まずは、藤井市長の決断に敬意を表したいと思います。
 マスコミでは、県議、元衆議院議員、中央官僚の3人の出馬が取り上げられていますが、この3人とは別の新たな候補を模索する動きもあります。市長選の構図が明らかになるのはこれからです。
 仙台市長になりたい人はたくさんいるようですが、立候補にあたっては、その必然性が問われます。藤井さんが市長になったのには、必然性があります。ゼネコン汚職による市長逮捕・辞職後の選挙では、市政の信頼回復が最大の課題であり、清廉潔白な人が求められました。
 今、仙台市政に何が求められているのか。十分に考える必要があります。仙台市長選への対応はそれからです。

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