パブコメは異例の反響

仙台市が2027年度から実施しようとしている新築住宅への太陽光パネル等の設置義務化に対するパブリックコメントの結果が報告されました。パブコメ件数は過去3年間で3番目に多い439件に上り、市民の関心の高さが明らかになりました。

内容は、賛成よりも慎重・反対・不安の声が多数。市民の懸念は、選択権を制限、安全性、費用負担、廃棄処理、有害物質、公平性、供給リスクなど多岐にわたっています。

市民の不安が渦巻くなか、義務化を強行するようなことがあってはなりません。議論を尽くすべきです。12月2日から始まる仙台市議会で、しっかりと論戦を展開してまいります。

 

 

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