台風18号が通過し、青空が戻ってきました。
しかし、早朝まで降った雨と風の影響で、今日予定されていたイベントが相次いで中止や延期となり、ガッカリした人も多かったと思います。
私が参加を予定していた「健康ウォーク・ラジオ体操泉区大会」も中止となりましたが、青空が戻ったので、七北田公園を散歩しました。気温が上昇したためか、ヒグラシの声が方々から聞こえてきました。
2年前の豪雨で大きな被害をもたらした七北田川の水量もさほどではなく、一安心です。
台風18号が通過し、青空が戻ってきました。
しかし、早朝まで降った雨と風の影響で、今日予定されていたイベントが相次いで中止や延期となり、ガッカリした人も多かったと思います。
私が参加を予定していた「健康ウォーク・ラジオ体操泉区大会」も中止となりましたが、青空が戻ったので、七北田公園を散歩しました。気温が上昇したためか、ヒグラシの声が方々から聞こえてきました。
2年前の豪雨で大きな被害をもたらした七北田川の水量もさほどではなく、一安心です。
泉消防団特別点検に出席しました。清々しい秋空のもと、332名の消防団員の皆様が参加し、規律訓練、ロープ結索訓練、ポンプ操法訓練などが行われました。
消防団は、消防署と共に火災や災害への対応、予防啓発活動を行う消防組織です。近年は大規模な自然災害が多発していることから、消防団への期待も高まっています。
しかしながら、消防団員は不足しています。仙台市全体でみると、8月1日現在、定数2,430人に対し、現員は2,060人で、充足率は84.8パーセントです。泉消防団については、87.2パーセントです。
泉消防団は、14分団で構成されています。分団の名称を見る限りでは、分団のほとんどが、七北田村や根白石村時代の地区単位です。つまり、泉消防団員のほとんどの方は、旧地区の住民といっても過言ではありません。
ところが、旧地区、特に分団の数が多い西部地区については、住宅開発が制限されているため、消防団の担い手として期待される若者が減少しており、団員の確保に困っています。
消防団について考えたとき、まちづくりの問題点を強く意識せざるをえません。