地域を守る誇りと覚悟 ー 仙台市消防出初式

令和8年仙台市消防出初式が開催され、消防団の皆様による力強い行進や、伝統ある梯子乗りの演技が披露されました。厳しい訓練を重ねてこられた成果が随所に感じられ、地域の安全・安心を支える使命感に、あらためて深い敬意を抱くひとときとなりました。

本年は、未曽有の被害をもたらした東日本大震災から15年という節目の年です。年月の経過とともに、被災の記憶や教訓はどうしても風化しがちですが、決して忘れてはなりません。慢心を排し、過去の経験に学びながら、最新の知見を取り入れ、防災・減災対策を不断に見直し、更新していくことが求められています。

おりしも、出初式の最中には鳥取・島根地方で震度5強の地震が発生しました。災害は時と場所を選ばず起こります。だからこそ、日頃からの備えと、地域を支える人の存在が何より重要です。

地域の最前線で尽力されている消防団の皆様、消防職員の皆様、そして関係機関の皆様に、心より感謝申し上げます。今後も、市民の命と暮らしを守る体制づくりに、全力で取り組んでまいります。

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