拉致被害者の早期救出を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超党派の国会議員による「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」に対し、拉致被害者救出の署名簿を手交し、取組の強化を求めました。

今回提出した署名は、「救う会宮城」の皆さんとともに街頭活動で集めた4,446筆、仙台市職員分3,360筆、大崎市職員分1,582筆、加美町職員分157筆です。

手交者側の出席者は、救う会宮城会長の安藤哲夫さん、幹事長の大内久雄さん、拉致被害者家族のの増元照明さん、特定失踪者問題調査会代表の荒木和博さん、特定失踪者家族の早坂勇治さん、仙台市議会拉致議連からは、私と髙橋卓誠議員、千葉修平議員の3名です。また宮城県選出国会議員の土井亨衆議院議員、西村明宏衆議院議員、小野寺五典衆議院議員(代理)、岡本あき子衆議院議員、和田政宗参議院議員にも同席していただきました。

超党派の国会議員による議員連盟からは、会長の古屋圭司衆議院議員、会長代行の山谷えり子参議院議員、会長代行の渡辺周衆議院議員、副会長の竹内譲衆議院議員(代理の中川宏昌衆議院議員)幹事長の松原仁衆議院議員、副幹事長の榛葉賀津也参議院議員、三木圭恵衆議院議員、事務局長の北村経夫参議院議員に出席いただき、対応していただきました。

意見交換では、私も発言し、政府の啓発活動について、「拉致問題を考える国民集い」や「拉致問題啓発舞台劇公演」などが特定の地域に集中する傾向があることから、広範囲に活発に展開していただくよう要望しました。

恭賀新年

新年おめでとうございます。

本年も、皆様にとりまして素晴らしい年となりますことを心よりご祈念申し上げます。

さて、日本の政治の新たな夜明けは来るのでしょうか。

自由民主党の政治資金パーティーに係る裏金問題については、党所属の地方議員としても看過できません。誠に遺憾です。検察には、政界の闇を明らかにしていただきたい。

政治家は何のために存在するのか、常に自問自答すべきです。私は、これまで同様に、市民のため、市政に真摯に取り組んでまいります。本年も何卒よろしくお願いいたします。

 

風化させてたまるか!

雪が舞う中、今年最後の街頭署名活動です。

北朝鮮に拉致された日本人被害者の一日も早い救出を求める署名活動で、藤崎ファーストタワー館前を通行の方に協力をお願いしました。

岸田総理大臣は、いろんなところで、「金正恩委員長と直接向き合う決意であり、全力で行動してまいります。」と発言していますが、一向に進展が見られません。

しかし、拉致問題を決して風化させてはいけません。北朝鮮の思うつぼです。北朝鮮は拉致問題を日本国民が忘却し、風化することを望んでいます。

今後、他地域の同志と協力し、拉致被害者の救出に向け、取組をより強化してまいります。

 

 

アリオ仙台泉の後利用

泉中央の大型商業施設「アリオ仙台泉」が来年1月末をもって閉店することが明らかになりました。閉店によって、地域住民の利便性だけでなく、泉区のまちづくり、特に、今進められている泉区役所建替事業への影響は深刻です。

このため、今開会中の仙台市議会の一般質問で取り上げました。泉区役所の建替事業は、単に区役所の建替えだけでなく、泉中央地区の課題解決も目指して、これまでにない事業手法を採用し進められてきました。

令和3年6月に策定された「泉区役所建替事業方針」では、泉中央地区の現況・課題として、「機能集約型の都市づくり」が必要であるとし、「特に、駅前においては商業・業務機能の集積が求められている」としています。

アリオ仙台泉の閉店により、数少ない商業機能の一つが無くなることになります。閉店後の土地や建物の利用計画次第では、泉区役所建替事業の前提が大きく崩れることになります。仙台市は、建物所有者(事業者)等に対して、今後とも商業機能を確保し、泉中央地区に求められるまちづくりを行うよう、積極的な働きかけを行う必要があります。

当局は当事者意識に欠ける答弁をしましたので、再質問、再々質問を行い取組を求めました。副市長から、『泉中央地区のヘソの重要な場所です。ですから、庁内の関係局が集まった上で、内容、提案も含めて検討し、デベロッパーに働きかけていきたい」旨の答弁を引き出しました。

この問題は、泉中央地区のまちづくりを進めるうえで、極めて重要です。事業者並びに仙台市の取組を注視し、行動してまいります。

新任期も鋭く質問

新たな任期が始まり、第3回定例会の一般質問に立ちました。

持ち時間の関係もあり、質問内容は、「泉区役所建替事業と商業施設」「エアコンの無い職場」「管理不全な公園」「子どもの遊び場」「自転車利用者のヘルメット着用」の5項目についてです。

納得のいかない答弁に対しては、これまで同様に、再質問、再々質問を行い、市長はじめ当局の正しい認識と積極的な対応を求めました。

それにしても、なれ合いのような、緊張感のない質疑、答弁が目立ちます。首長と議会は、二元代表制のもと、是々非々であるべきだと思います。私は、今任期も市民に寄り添い、鋭く質問してまいります。

いつの間にか七夕

猛暑の中の選挙戦が終わり、残務や議会の対応に追われておりましたら、あっという間に仙台七夕の時期になりました。

改めて選挙戦を振り返りますと、連日の猛暑で遊説隊は疲労困憊でした。また、猛暑は有権者の行動にも大きな影響及ぼし、日中は、有権者の姿はほとんど見えず、手ごたえを感ずることができませんでした。

不安を抱いて開票結果を待ちましたが、5,137票を得ることができました。前回と同じ第4位ですが、内容の濃い、意義のある第4位であったと考えています。ご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

今日から始まった仙台七夕、今年も一番町で、拉致被害者救出のための署名活動です。立っているだけで、汗が噴き出る猛暑でしたが、全国各地から訪れた方々にご署名いただきました。感謝申し上げます。

仙台に活力!泉に全力!!

「仙台に活力!泉に全力!!」は、今回の選挙戦のキャッチフレーズです。

語呂が良いというだけで、使ったわけではありません。6月の議会代表質疑で指摘しましたが、仙台経済は極度に疲弊しています。まずは、課題を抱えている市民に寄り添い、中小企業を支援すべきです。

そのうえで、中長期の視点で仙台市のポテンシャルを生かし、活力を高める政策を進めるべきです。

また、仙台市は、泉区の人口が急激に減少すると推計していますが、その処方箋を示していません。

私は、仙台市、泉区の課題を解決し、活力ある仙台、魅力あふれる仙台をつくるため、この泉区から全力で取り組んでまいります。

最終日は西からスタート

選挙戦初日は東からスタートしましたが、最終日は西からスタートです。

仙台市は、泉区の人口が50年後には半分になると推計していますが、泉区を活性化するためには、東部地区や西部地区について土地政策や住宅政策の見直しが必要です。

特に、実沢地区の様々な拠点となっている実沢小学校が廃校寸前に追い込まれている状況は、何かが間違っていると言わざるを得ません。

実沢は交通の要衝であり、ポテンシャルは高いと思います。仙台市の頑な土地政策と住宅政策に問題があり、この見直しが求められます。

朝の挨拶運動

拡声器を使った選挙運動は、午前8時からできますが、それ以前の運動には限りがあります。

また、効果的な運動をするには、人が集まる場所などに限定されてます。

地下鉄泉中央駅周辺は格好の場所ですから、それなりのスポットを確保するには、早朝に場所取りをしなければなりません。

今日は、何とか場所を確保し、挨拶運動を実施することができました。

KODAK Digital Still Camera

 

小坪しんや議員ありがとう!

事務所スタッフから、「福岡県行橋市の方から荷物が届いています」との報告。

開けて見ますと、小坪しんや行橋市議会議員からの為書です。小坪しんや議員と言えば、国益を守るため地方から行動し情報発信している方で、政治ブログランキングで5本の指に入る方です。

昨年4月の総務財政委員会で、市長が任命したCDO補佐官が中国共産党関係者であることを徹底追及しましたが、そのことをブログで取り上げてくれた方でもあります。

小坪しんや議員のブログを拝見しますと、4月にケガをされ、現在リハビリをしながら活動されているとのこと。そのような中、為書を送っていただき感謝です。1日も早いご快癒をお祈りします。

早速、国益を守るために行動している参議院議員の為書と一緒に掲出しました。