拉致救出署名を提出

 市民・県民の皆様にご協力いただいた「拉致問題の早期解決を求める署名」11,251筆を、参議院議員会館の会議室において、国会議員の超党派で構成する「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」に提出し、立法府での取り組みを求めました。

 また、「救う会宮城」「宮城県議会拉致議連」「仙台市議会拉致議連」の三者連名による、内閣総理大臣あての「北朝鮮による拉致被害者の救出を促進する要請書」を議連の皆様に託しました。

 提出者側の出席者は、「拉致被害者家族会」の増元照明さん、「救う会宮城」安藤哲夫会長、和田政宗参議院議員、そして仙台市議会拉致議連からは、会長の私、幹事長の菊地崇良議員、事務局長の髙橋卓誠議員の3名です。

 議連側の出席者は、議連会長代行の山谷えり子参議院議員、議連幹事長の松原仁衆議院議員、事務局長の北村経夫参議院議員、笠浩史衆議院議員、榛葉賀津也参議院議員、高木かおり参議院議員の皆様です。

 お忙しいところ、時間を割いていただき感謝申し上げます。拉致被害者の一日も早い救出に向けて、あらゆる手段を講じていただくこと願うものです。

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