定例会を終えて

 6月24日で、仙台市議会の第2回定例会が閉会しました。閉会にあたって、現任期中最後の本会議ということで、ご挨拶をさせていただきました。

 議会改革のこと、災害対応法制の見直しのことなど、お話させていただきましたが、積み残しとなっている課題の「いじめによる自死」「道路照明灯の不適切な電力契約」にも触れました。特に、道路照明灯問題に対する当局のスタンスには疑問を持たざるを得ません。

 議会改革については、一定の成果を上げたと思います。議長就任以来、「政策立案機能の強化」「議会へのアクセシビリティの向上」を目指して取り組んできました。

 政策立案に向けた新たな枠組みによる取組を通じて、「仙台市人と猫の共生に関する条例」が制定されました。また、大学との連携により政令指定都市で初となるインターンシップ学生の実施のほか、市民の関心や理解を深め、広く開かれた議会への取組を進めてきました。

 残念なのは、もう一つの条例「財政条例」が日の目を見なかったことです。最も取組が進んでいたと思っていましたが、第一会派が提案を見送りました。地方分権が進み、議会の役割と責任が増しています。財政条例制定の意義は大きいものと考えていただけに、残念です。

 次の任期の議会においては、市政課題の解決に向けた活発な議論が行われることを願うものです。もちろん、そのために、私は最大限の努力をしてまいります。

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