昨日と今日、梅原市長のタクシーチケット問題を議題とする議員協議会が開かれました。これは、3月30日に監査委員から随時監査結果報告が示されたことを受けて、急きょ開催されたものです。
私も2巡目で質疑を行いました。1巡目が終わった段階でわが会派の持ち時間が2分12秒となってしまいましたので、ポイントのみ5点市長に質問しました。
家族にタクシーチケットを譲渡したことがないかとの質問に対して、譲渡したことはないと断言しました。随時監査の結果などからすると、市長の家族がタクシーチケットを使用した可能性は高いと思われます。
今後、今日の市長答弁と異なる事実が明らかになれば、市長の立場は一層苦しいものになります。
それにしても、今日の市長は、「記憶にない」「記録がない」の答弁に終始しました。まったくもって不誠実です。とても納得できるものではありません。