現在開催されている第1回定例会で一般質問をしました。
今回の質問は、産学官連携事業、外郭団体、自動販売機による歳入アップ、プロスポーツ球団への支援についてです。
財政が厳しいといいながらも、㈱インテリジェント・コスモス研究機構の損失補填を行ったり、外郭団体への補助金を増額したりしています。
一方で、歳入アップの取り組みが遅れている事例もあります。仙台市では、自動販売機の設置について、外郭団体等に対し極端に低い使用料で許可し、営業させています。特定団体への便宜供与を止め、大阪府などのように公募提案方式を行えば、数億円の歳入を確保すことも可能です。
今回の一般質問は、責任追及、問題提起、提案を織り交ぜて行いました。一歩でも仙台市政を前進させるため、今後も取り上げていきます。