先日、東京の剛堂会館で行われた「第9期自治政策特別講座」に、全国から集まった79議会の143名の議員とともに参加しました。
この講座は自治体議会政策学会が年数回開催しているもので、今回のテーマは、『予算・決算、行政の事業を把握した議会活動を』です。
一昨年以来の参加となりましたが、大変刺激を受けました。しばらく休眠していた思考回路の一部が動き出した感がします。
特に、会長の竹下譲先生のお話は、我々自治体議員に奮起を求めるものであり、私自身、議会の課題を再認識することができました。
前多治見市長の講義では、熱心な質問が多くでました。