2006年12月の記事

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2006年12月30日

冬に菜の花

 久しぶりの菜園です。隣の市民農園では皆さんが収穫を終えたのか、畑に野菜はほとんど残っていません。
 
 私の菜園はいまだ栽培中。実際のところは、忙しさにかまけて3分の1ほど未収穫。暖冬にも助けられ、ダイコンはまだまだ大きくなりそうです。

 菜園の一角に菜の花が咲いています。オータムポエムと言って、とう葉と花蕾を食べるアスパラ風味の野菜です。何回も収穫できるのですが、放っておくと写真のようになります。
 
 抜いてしまおうと手をかけたところで、思いとどまりました。殺風景な冬景色に季節はずれの菜の花、何かホットします。

オータムポエム.JPG
    オータムポエムの花

2006年12月27日

青葉山公園テニスコートの代わりは

 ソフトテニスのメッカである青葉山公園庭球場の移転が議論のテーブルに上がってきました。長年の懸案である追廻住宅の移転問題、この問題の解決の兆しが見えてきたことで、テニスコートの移転も現実問題となってきました。

 11月30日、私が顧問をしている仙台市ソフトテニス協会と宮城県ソフトテニス連盟の関係者が仙台市長に要望書を提出しました。

 暮れの12月27日にも、仙台市の担当部局とソフトテニス関係者で意見交換会を行い、移転に伴う様々な課題について話し合いました。

 現在のテニスコートは全国的にも高く評価されるほど優れたものであることから、代わりの場所をどこにするかとなると、課題山積。もちろん、移転場所が確保されるまでは、青葉山公園のテニスコートは使えます。

youbou.jpg

 仙台市長に要望するソフトテニス関係者

2006年12月26日

学校統廃合の検討は慎重に!

 野村学区の皆さんに「のりお通信」の号外速報版をお届けしました。小中学校の統廃合問題について12月議会で質問をしましたので、その概要を急いで作成したものです。

 マスコミ報道で野村小学校が何度も取り上げられたためか、小学校が廃校になると思っている方が多くいたのにはビックリ。正確な情報を伝えることの難しさ、重要性を実感しました。
 
 お母さんの側で話を聞いていた小学生が、心配そうに聞いてきました。『私は野村小学校で卒業したいのですが、できますか。』「何年生ですか。」『4年生です。』「大丈夫です。卒業できます。」『ヤッター!』

 普段、われわれは大人の声に耳を傾けがちです。しかし、教育の主役は子どもたちです。原点を忘れずに、この問題に取り組んでいきます。

2006年12月17日

通学路の安全確保

 先日、七北田小学校PTAと七北田中学校PTAが通学路の安全確保を仙台市長に要望しました。

 七北小学校の南側の道路である市道南前町線(以前は県道根白石塩釜線と言っていました。)は、七小・七中の児童生徒の通学路になっていますが、歩道が狭く人がすれ違うこともできません。
 
 このため、歩道の拡幅をはじめとする当該道路の早期整備について、両校PTAが協力して仙台市に要望書を提出しました。

 もちろん、私も同行し、早期の整備を求めました。

通学路の要望.JPG
  泉区長に要望書を提出する
      七小・七中のPTA会長

2006年12月16日

ドッジボール大会

 12月議会が終わりましたが、議会の間、書き込みが少なくなってすみません。この間のことをいくつか報告します。

 まずは、ドッジボール大会。とうちゃんネットの恒例のイベントです。七北田小学校の体育館で行いました。

 今年も参加者が多く、大会運営が心配されましたが、去年の経験を活かすことができ、思ったよりはスムーズ。

 外は初雪となりましたが、体育館の中は子どもたちの熱気で寒さを忘れてしまいました。それにしても学校対抗のゲームは盛り上がります。

ドッジ.JPG

2006年12月08日

やりました代表質疑

 6日(水)に、第4回定例会で代表質疑をしました。会派を代表しての質問ですから、極論にならないよう気をつけました。

 質問当日は会派で質問要旨を配り、先輩議員のアドバイスについては、できるだけ配慮するよう本会議直前まで、原稿を修正。それでも手直しできないところは、質問本番でノー原稿で話しました。

 入札契約制度の見直しについては、前向きな答弁を引き出せたと思う。夕方の地元テレビ局のニュースで質問場面が放送され、次の日の地元紙と全国紙にも取り上げられました。

 しかし、地元紙の代表質疑に関するコラムには驚き。私までが一部要望調であったとの記述です。何を聞いているのでしょうか。最初から決め付けたような報道には納得できません。
 

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