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ソフトテニスのメッカである青葉山公園庭球場の移転が議論のテーブルに上がってきました。長年の懸案である追廻住宅の移転問題、この問題の解決の兆しが見えてきたことで、テニスコートの移転も現実問題となってきました。
11月30日、私が顧問をしている仙台市ソフトテニス協会と宮城県ソフトテニス連盟の関係者が仙台市長に要望書を提出しました。
暮れの12月27日にも、仙台市の担当部局とソフトテニス関係者で意見交換会を行い、移転に伴う様々な課題について話し合いました。
現在のテニスコートは全国的にも高く評価されるほど優れたものであることから、代わりの場所をどこにするかとなると、課題山積。もちろん、移転場所が確保されるまでは、青葉山公園のテニスコートは使えます。
仙台市長に要望するソフトテニス関係者
野村学区の皆さんに「のりお通信」の号外速報版をお届けしました。小中学校の統廃合問題について12月議会で質問をしましたので、その概要を急いで作成したものです。
マスコミ報道で野村小学校が何度も取り上げられたためか、小学校が廃校になると思っている方が多くいたのにはビックリ。正確な情報を伝えることの難しさ、重要性を実感しました。
お母さんの側で話を聞いていた小学生が、心配そうに聞いてきました。『私は野村小学校で卒業したいのですが、できますか。』「何年生ですか。」『4年生です。』「大丈夫です。卒業できます。」『ヤッター!』
普段、われわれは大人の声に耳を傾けがちです。しかし、教育の主役は子どもたちです。原点を忘れずに、この問題に取り組んでいきます。
6日(水)に、第4回定例会で代表質疑をしました。会派を代表しての質問ですから、極論にならないよう気をつけました。
質問当日は会派で質問要旨を配り、先輩議員のアドバイスについては、できるだけ配慮するよう本会議直前まで、原稿を修正。それでも手直しできないところは、質問本番でノー原稿で話しました。
入札契約制度の見直しについては、前向きな答弁を引き出せたと思う。夕方の地元テレビ局のニュースで質問場面が放送され、次の日の地元紙と全国紙にも取り上げられました。
しかし、地元紙の代表質疑に関するコラムには驚き。私までが一部要望調であったとの記述です。何を聞いているのでしょうか。最初から決め付けたような報道には納得できません。
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