今開かれている仙台市議会の決算等審査特別委員会で、アエルビルの売却について質問しました。
アエルビルについては、仙台市が都市再開発事業として整備し、保留床の売却金を事業費に充てることにしていましたが、バブル崩壊後の不動産市場の低迷で売却できず、やむを得ず賃貸事業を行っているものです。
近年、地方都市でも不動産ファンドが設定されるなど不動産取引が活発化し、土地やビルの価格が上昇しています。このような状況を踏まえ、売却のための諸課題について、具体的な質問をしました。
質問に力が入り、質疑時間が答弁も含めて40分にもなりました。ちょっと咽喉がガラガラします。消防局への質問が月曜日に予定されているので、咽喉をケアしなければと思うのですが。