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2月定例会が終わると、周囲はすっかり春。七北田川の白鳥も北に帰ったのか姿が見えません。
この2月定例会は、コメントするの難しい場面が数多くありました。先輩議員が言うには、「こんな議会初めてだ」と。いろんな背景・思惑があるのだろうが、私自身としては、市民を意識しながら、できるだけ冷静に議論すべく議会に臨んでいきたい。
ところで、報道によると、文部科学省が学習指導要領に新たに子どもの安全教育を盛り込み、子どもたちによる地域安全マップづくりなどを進めるとのこと。
この議会で、ちょうど「地域の防犯力の向上と地域安全マップ」を取り上げました。子どもたちの被害防止能力の向上を図るうえで、地域安全マップづくりが有効であり、防犯担当の市民局と学校を所管する教育局が連携した取り組みを行うことを求めたところでした。
文部科学大臣の発言に当然賛同するものであり、文部科学省の積極的な取り組みに期待します。
2月16日から始まった議会は、代表質疑や一般質問は終わり、今は毎日、予算等審査特別委員会です。この委員会は、仙台市議会の特色のひとつで、全議員60人と市当局が向かい合って、予算科目ごとに一問一答式で質疑を行うものです。
現在の方式は、議員や当局が市政の問題点や課題を共有できるというメリットはありますが、審査に長時間を要し、今議会では11日間も予定されているほどです。
また、1人の議員の質疑を59人の議員がただ聞いているだけで、他の議員は議論に参加できず、自己主張やスタンドプレーの場と化すことも多々あります。
議会運営委員会において、予算委員会や決算委員会の見直しの議論が行われてきましたが、各会派の合意が得られず先送りとなっています。審査の効率化は仙台市議会の大きな課題と考えます。
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