改革ネット仙台の会派研修で東京。仙台は大雪なのに、東京はコートが邪魔になるほどのポカポカ陽気だ。仙台市などが主催する「仙台の夕べ」への参加、国土交通省幹部との意見交換など、内容は盛り沢山でした。
「仙台の夕べ」のパネルディスカッションでは、東北大学総長とともに梅原市長がパネリストとなり、仙台市の取り組みをアピールしたが、とても雄弁であった。テーマが「頭脳産業都市・学都仙台の創造」ということもあり、市長の得意な分野であることを実感。
国土交通省と都市交通などについて意見交換
合間を見て、国会で自由民主党の武部勤幹事長と懇談。話はホリエモンのこととなると、昨年9月広島で行った「堀江応援演説」は名演説であったと、至って意気軒昂。「武部氏消沈の日々」という新聞記事(応援演説の要旨もありました)のコピーもいただきました。政治家にはこのような逞しさが必要なのかも。