1ヵ月に及んだ9月議会が終わる頃には、周囲はすっかり秋色。黄金のじゅうたんのような田んぼも、稲刈りが終わり、切り株だらけの大地に変化しました。
機械乾燥が主流になり、自然乾燥のための「はせがけ」や「棒がけ」はあまり見られなくなりました。仙台辺りははせがけが多く、北に行くと棒がけが多いような気がするのですが、地域的な傾向はあるのでしょうか。
ところで、今年の作況指数は、直近発表によると、宮城県が101で、仙台中部地域が102とのことです。収量だけでなく、質の方も良ければ最高ですが。おいしい新米を期待します。