連休明け、いよいよ動きがありましたね。まずは、藤井市長の決断に敬意を表したいと思います。
マスコミでは、県議、元衆議院議員、中央官僚の3人の出馬が取り上げられていますが、この3人とは別の新たな候補を模索する動きもあります。市長選の構図が明らかになるのはこれからです。
仙台市長になりたい人はたくさんいるようですが、立候補にあたっては、その必然性が問われます。藤井さんが市長になったのには、必然性があります。ゼネコン汚職による市長逮捕・辞職後の選挙では、市政の信頼回復が最大の課題であり、清廉潔白な人が求められました。
今、仙台市政に何が求められているのか。十分に考える必要があります。仙台市長選への対応はそれからです。