1月27日、泉中央で不思議な事故がありました。現在、地下鉄泉中央駅西側で電線地中化の工事が行われています。
歩道を掘削するためのカッター工事をしていたところ、カッターが壊れ、その一部が乗用車に当たり、後部窓ガラスが粉々に割れました。カッターの破片は周辺に飛び散ったようですが、幸いにも大事には至りませんでした。もし通行人がいたら、人命に関わる惨事になったかもしれません。
安全対策はどうなっているのか。仙台市建設局に問い合わせたところ、カッターが破損することはないので、カッター工事では防護柵を設置していないとのこと。しかし、現実に事故が起きたわけだから、その原因を調べ、きっちりと対策を講ずるべきです。